昨今の技術の急激な進歩、並びに世界的な知的財産意識の高まりにより、弁理士に求められる資質はますます高まり、その役割は極めて重要なものになってきております。特許業務法人岡田国際特許事務所には、日本及び外国の特許法、商標法、意匠法、著作権法など広範囲の知的財産法をカバーするとともに、技術分野では機械、電気、化学、バイオなど広範囲の技術をカバーする高いスキルの日本人弁理士、アメリカ人弁護士が在籍しております。私共はお客様が求める高いレベルの知的財産戦略支援を行う体制を整えています。

私共は、特許業務法人岡田国際特許事務所の新たな５０年の幕開けに当たり、グローバルな事業環境の変化に対応して引き続き高いレベルの知的財産戦略支援を行えるよう、今後とも所員のスキルアップと体制強化に邁進していく所存です。

＜産業財産権＞
■ 特許：程度の高い新しいアイデア。発明と呼ばれる。
■ 実用新案：物品の形状や構造に関する考案。小発明と呼ばれる。
■ 意匠：物品の形状や模様のデザイン。
■ 商標：自他の取り扱う商品やサービスを区別するためのマーク。

＜著作権等＞
■ 著作権：思想や感情を表現したもの。
■ 半導体集積回路配置：半導体チップの回路配置
■ 商号：法人格を表示するために用いる名称や社名。
■ 不正競争の防止：著しく類似する名称、デザイン、マーク、技術等の使用差し止め。
■ 不正輸入の防止：権利侵害の認定と輸入差し止め。
■ 商品化権：キャラクターの商品化。